ちょうど1年前の2月11日0時7分にパフィーは
亡くなりました。
10日の17時20分ごろに○ち動物病院のY氏から
折り返しの電話が来て、
「今は混んでるので19時に来てください」と言われ、
19時前に病院に着きましたが、結局一番最後の
20時40分に診察室に呼ばれました。
急患の子が最後まで待たされました。
21時過ぎには
「鼻から喉に異物が詰まっちゃったかもしれない。
パフィーちゃんは3時間以内に死んじゃうかもしれません。
覚悟してください。うさぎさんが”この状態”になった時は
大体死んでしまいます。」
とY氏は言いました。
鼻から胃にチューブ(カテーテル)を3回通し、3回目に
チューブを抜いた瞬間、パフィーは「きゃあきゃあ」と
人間の女の子のような声で鳴き、呼吸がおかしくなりました。
すぐに酸素を吸入して、何とか呼吸は落ち着きました。
”この状態”にさせたのは誰ですか?
普通、うさぎが鳴く時は死の直前です。
酸素を吸入したので、持ち直しただけですよね?
パフィーは23時から1時間、もがき苦しみました。
Y氏が言った通り、ちょうど3時間後の0時7分に
息を引き取りました。
後に詳しく書く予定ですが、この流れ作業的な処置の為に
パフィーは亡くなりました。
この処置の前後には普通数時間預かってケアをするそうです。
○ち動物病院の、うさぎの頭数をこなせば良いと言う経営方針が間違っています。
それに輪を掛けて、手先が不器用である事、
要は腕がない事が原因です。
パフィーが亡くなって間もなく、海音が具合悪くなってしまった事で
パフィーがいない悲しみの気持ちは紛れました。
いつの間にかパフィーがいない事に慣れて、
「ぱふぃみおん!」と言って帰宅していたのが、
気付いたら「みーおん!」になっていました。
毎日毎日、海音が生きていてくれるか心配だったからでもある。
パフィーがいない悲しみは少し癒えたのかもしれないとも思った。
11月頃だったのかな。
でも、今日はすごく辛い。
2007年12月
避妊手術前の抱っこうさぎだった頃のパフィー
自分から私の膝に飛び乗ってきていました。
抱っことナデナデで満足すると、私の手をペロペロして
くれる子でした。
満足そうな、安心しきった幸せなお顔をしてます。
2009年1月
この6年間、何だったんだろう?
パフィー、うちに来てくれてありがとうね。
それなのにごめんね。
もう、life with rabbitではなくなってしまいました。
今後、うさぎを迎える予定もありません。
いつかまた、うさぎを幸せに出来ると自信が持てたら、
またはこの気持ちを消し去ってくれるくらいの
出会いがあったら、またlife with rabbitが始まるのかも
しれない。
これからしばらくは、お嬢たちとの楽しかった思い出と
人生最大の辛い出来事を残します。
亡くなりました。
10日の17時20分ごろに○ち動物病院のY氏から
折り返しの電話が来て、
「今は混んでるので19時に来てください」と言われ、
19時前に病院に着きましたが、結局一番最後の
20時40分に診察室に呼ばれました。
急患の子が最後まで待たされました。
21時過ぎには
「鼻から喉に異物が詰まっちゃったかもしれない。
パフィーちゃんは3時間以内に死んじゃうかもしれません。
覚悟してください。うさぎさんが”この状態”になった時は
大体死んでしまいます。」
とY氏は言いました。
鼻から胃にチューブ(カテーテル)を3回通し、3回目に
チューブを抜いた瞬間、パフィーは「きゃあきゃあ」と
人間の女の子のような声で鳴き、呼吸がおかしくなりました。
すぐに酸素を吸入して、何とか呼吸は落ち着きました。
”この状態”にさせたのは誰ですか?
普通、うさぎが鳴く時は死の直前です。
酸素を吸入したので、持ち直しただけですよね?
パフィーは23時から1時間、もがき苦しみました。
Y氏が言った通り、ちょうど3時間後の0時7分に
息を引き取りました。
後に詳しく書く予定ですが、この流れ作業的な処置の為に
パフィーは亡くなりました。
この処置の前後には普通数時間預かってケアをするそうです。
○ち動物病院の、うさぎの頭数をこなせば良いと言う経営方針が間違っています。
それに輪を掛けて、手先が不器用である事、
要は腕がない事が原因です。
パフィーが亡くなって間もなく、海音が具合悪くなってしまった事で
パフィーがいない悲しみの気持ちは紛れました。
いつの間にかパフィーがいない事に慣れて、
「ぱふぃみおん!」と言って帰宅していたのが、
気付いたら「みーおん!」になっていました。
毎日毎日、海音が生きていてくれるか心配だったからでもある。
パフィーがいない悲しみは少し癒えたのかもしれないとも思った。
11月頃だったのかな。
でも、今日はすごく辛い。
2007年12月
避妊手術前の抱っこうさぎだった頃のパフィー
自分から私の膝に飛び乗ってきていました。
抱っことナデナデで満足すると、私の手をペロペロして
くれる子でした。
満足そうな、安心しきった幸せなお顔をしてます。
2009年1月
この6年間、何だったんだろう?
パフィー、うちに来てくれてありがとうね。
それなのにごめんね。
もう、life with rabbitではなくなってしまいました。
今後、うさぎを迎える予定もありません。
いつかまた、うさぎを幸せに出来ると自信が持てたら、
またはこの気持ちを消し去ってくれるくらいの
出会いがあったら、またlife with rabbitが始まるのかも
しれない。
これからしばらくは、お嬢たちとの楽しかった思い出と
人生最大の辛い出来事を残します。