2013年1月 追記
当ブログは2005年から始めた、うさぎの飼い主と
うさぎたちとの記録でした。
ところが、2012年2月、獣医師の医療ミスによりうさぎが1羽
亡くなりました。
今現在、膿瘍で闘病生活をしているうさぎも
不正交合の原因はその獣医師が不適切な方法で
奥歯を切ったためである事が分かりました。
このような事があっても良いのでしょうか?
うさぎの医学はまだ解明されていません。
独自のやり方でミスを繰り返し、うさぎの寿命を縮めている
獣医師がいます。
ただし、うさぎの医学は難しく、まだ解明されていないが為に
多くのうさぎの飼い主さんたちはその行為を疑う事すらしません。
セカンドオピニオンは必ず必要です。
可能であればエキゾチックペット研究会の幹部の
先生たちに診てもらうなり相談するなりする事をお勧めします。
この不正な獣医師はエキゾチックペット研究会に所属
しながらも幹部の先生たちから批判されているそうです。

念の為、残しますが知人が動物の医療機器メーカーに
勤務しているので、エキゾの治療方法、その他詳しい情報を
直接聞く事ができます。
知人は日本でも名の知れたうさぎを診れる動物病院の
院長先生方の手術にも立ち会っていますし、学会にも顔を出させて
いただいていたそうです。

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2012年12月追記
この記事は常にlife with rabbitの中の「人気記事」のno.1
(アクセス数ランキング、検索ワードランキング)です。
この記事以外にも、○ち動物病院医療ミス及び
院長、副院長の非常識な対応、態度について
残しています。
獣医師会でも問題視されていると言われている
インフォームドコンセントが全く出来ていません。
非常に残念な動物病院です・・・。

一連の出来事の記録⇒ ○ち動物病院医療ミス・医療過誤


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2012年4月18日
3月に動物病院の口コミサイトに、○ち動物病院の
医療過誤について書いた。
案の定、削除されている。
私の他にもう一人の方も、否定的な評価をしていましたが、
その書き込みも削除されていた。
○ち動物病院が削除依頼をしたのか、
サイトの管理者が削除をしたのかは分かりませんが、
良い口コミだけではなく、良くない口コミも知りたいのが
一般消費者です。
間違っている。

ちなみに、こちらの口コミサイトにも書き込みしていますが
削除はされていない。
事実を書いただけです。
コピーしますので、○ち動物病院でうさぎを診てもらいたいと
考えていらっしゃる方は参考にしてください。
もし診てもらう事にしたとしても、必ずセカンドオピニオンを
探してください。

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うっ滞との事で、麻酔なしでうさぎの鼻から管を通し胃に溜まった水分を抜き取りました。
3回までしかできないと言っていました。朝、その処置をして夕方も良くならなかったので
夜連れて来るようにと言われ、夜もその処置を3回しました。 3回目に管を抜く時、
うさぎが「きゃあきゃあ」と鳴きました。うさぎはまともに呼吸ができなくなってしまい、
すぐに酸素吸入をして、何とか持ち直しました。
獣医師は「どうしようかな…。鼻から喉に異物が詰まっちゃったかも。
○○ちゃんは死んじゃうかもしれない。覚悟してください。あと3時間以内に死んでしまいます。
ただ、お腹は楽になってますからね。この処置はすごく体に負担がかかるんです。」と言いました。
うさぎは本当に3時間後に息を引き取りました。これは完全な医療ミスだと思います。
うっ滞の治療は最終的には開腹するしかないと思いますが、鼻から管を通す処置は、
繋ぎとしての処置だったのか、翌日に手術をする予定だったのか、
事前に体に負担がかかるとの説明もありませんでした。管の先端には小さな穴が空いていて、
獣医師はその穴をさらに切って大きくしました。素人でも穴から異物が出る事は予想できます。
この病院は電話をすると留守電になりますが、翌日に留守電を入れても
折り返しの電話はなく、獣医師の携帯に連絡しても音信不通でした。
その翌日、病院に行きましたが、顔を見せる事はありませんでした。
獣医師としての役目を果たしていません。
都内のうさぎ専門店の相談室に相談したところ、首都圏内でもう一軒の病院と○ち動物病院は、
うさぎを死なせている数の多さは一番二番を競っているそうです。
これ以上、辛い思いをするうさぎと飼い主さんが減る事を祈るばかりです。



有料サイトですが、ジャストアンサーと言う獣医師が相談に乗って
くださるサイトがあります。
私は神奈川県獣医師会へ電話しました。
局長が○ち動物病院の院長に電話をしてくだいましたが、
「居留守を使ったと思われているから怒っているのかしら?」と
言ったそうです(笑)
飽きれますね、本当に。
その後、また院長宛てに電話しましたが、謝罪はしません。
「パフィーちゃんの事は私たちも本当に本当に辛いです。」と。
「辛い」だなんて、軽々しく言って欲しくないです。
私もパフィーもどんなにつらい思いをしているのか
分かっていないでしょう。
サイトへ相談した時の獣医師からの回答をコピーします。

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正直なところその処置が妥当 だったものかどうかに関しては、判断が難しいですが、
一般にはあまり使わない手法であると思います。
胃腸のうったいの場合は、通常は内科的な治療(点滴や胃腸を動かすお薬、
強制給餌により胃腸を動かす)ことをよくやり、それでだめなら開腹手術になります。
ただし、経験上その方法でうまくいっているため行っていたのかもしれませんので、
そのあたりは何とも言えません。

おそらく、リスクがある処置を行う場合は、そのリスクの事前説明があってしかるべきですし、
その必要性やリスクの説明がなかった場合は、やはり獣医師の方に非があります。
ミスがあったかどうかを証明するのは困難になるケースが多いのは事実です。

ですので、まずはその獣医師が所属する団体(神奈川県の獣医師会や、
もし入っていれば動物病院協会やエキゾチックペット研究会など)に相談されるのがよいでしょう。
苦情が多い場合は、何らかの対処をしてくれる可能性がありますので。


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