うさぎの不正交合についてネットで調べてみました。
やはりニッパーで切る事は良くないと書いてある記事がいくつかある。

切断時に、歯冠に過剰な力がかかり、根突の歯を形成している
組織や歯根膜を損傷するので、その後の歯の成長に影響をおよぼす。
頻繁に繰り返すと門歯が捻転し、不正がより激しくなる
(捻転)ねじれて向きがかわること



動物用医療機器メーカーに勤めている後輩のO君はニッパーではなく
ドリルを使うのが正しいと言っていた。
ネットでは「歯科用タービン」とも書かれていた。

ちなみに、今海音を診ていただいている先生はこのタービンを
使って無麻酔で治療をしてくれます。
正直、タービンを使っての治療は初めて見たので、
最初はびっくりした。
通常は麻酔をしてタービンで削る事が多いみたいです。
歯の治療の際、麻酔をかける事には抵抗がありますが、
無麻酔でもやりやすいニッパーを使って、歯根が曲がって
不正交合が酷くなり、膿瘍になってしまう事よりも
ずっとましだと思った。

昨日も書きましたが、海音は○ち動物病院のY氏に
ニッパーで奥歯を切られ、その数か月後には完全に奥歯が
噛み合わなくなっていました。
その日に「定期的に奥歯を削る必要がある。」と
言われました。
それまでは数年間、歯を削った事はありませんでした。
小さい頃(1歳未満)は橋本の先生、すすきのの先生に歯を削って
もらった事がありましたが。
橋本の先生は処置室でガス麻酔をして歯を削るので、
恐らくタービンだと思います。
すすきのの先生は無麻酔でニッパーを使います。
が、その後何年も奥歯に異常はなかったので、処置自体が
成功していた証拠です。

Y氏本人は自分が切ったせいで、完全に噛み合わなくなった事を
解っているはずです。
海音が不正交合、膿瘍になってしまった原因も
Y氏にありました。
こんな事があっても良いですか??
パフィーだけでなく海音までもです。

人を恨む事は良くないと分かっていますが、
絶対に許す事は出来ません。

パフィーの医療ミスについてのメールでの返信には
「お許しください。お許しください。」と
連打していましたが、許す事は出来ません。

むろん、何を「お許しください。」かと言うと、
パフィーが亡くなった後、音信不通にした事を
謝罪しているだけでパフィーの医療ミスについては
言い訳を並べているだけです。
2通のワード文書、計11枚です。
Y氏の返信を読んだ心理カウンセラー曰く
「言い訳をする人は文章が長くなる。」

二人のお嬢たちはこんなにモリモリ牧草を食べる子でした・・・。
2011年1月1日の様子

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